株価を買うか、企業を買うか

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株価の変動を見越してのトレードというのは、いつ当たるかわからないし、レバレッジをかけて目論見が外れれば大損してしまう。

基本的にレバレッジをかけるトレードはしない。

私の方針はバフェット氏の考えとほぼ一緒で、優良企業をそこそこの値段で長期持っておけば、利確を先延ばしして税金が少なく済むし、利益成長と自社株買いの複利効果で暴落が来ようと自社株買いリターンが上昇し、最終的にはそこそこのリターンが得られるであろうから、タイミングなどは狙わないという方針である。

なので、基本的によほどの高値でない限り、優良銘柄の利益確定はしない方針である。

なにより私の選ぶ優良企業とは、景気循環が少なく、財務優良であり、インフレ耐性があり、自社株買いで株数を減らし、世界的に売り上げを分散していて、為替や金利動向の影響を受けにくいものなので、暴落がこようが株価の下落は小さいものが多い。

企業を買う目線でいれば暴落が来ようがが企業がなくなるわけではないし、財務体質に問題がなければ業績が悪化するわけでもないのだが、株価の値動きを当てにして買うと終始値動きを気にかける生活になってしまう。

基本的な方針は優良な企業を買ってほったらかして税金を回避する。それも安ければ安いほどいい。

ということなのだが、忘れがちなのでここにメモしておく。

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