怠惰生活の危険性

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怠惰に安住しだすと日常の再生速度が早送りになる気がする。

少しやる気を出して新しいことを始めると時間の密度が上がり発見もあるんだけど、程度を間違えると消耗が激しくガス欠になり怠惰が恋しくなる。

前者のマイナスがあるから怠惰もかなり危険ではある。

ストレス回復のための避難所としては優秀なんだけど。

…ツイッターの投稿ボタンを押すときに、たまにはブログも更新しようと思いましてこっちに書いてみました。

関連した話でツイッターで最近反応の多かったツイートについても載せときます。

このツイートはあまり気負い過ぎずに気楽に生きてみたらという気持ちで書いたけど、怠けすぎも記事の始めに書いたような危険があるかなと思うし、どの位のエネルギーで生活していくのが満足度が高いかというのはなかなか自分でも日々考えさせられるのです。

やりたいことの方向づけで外に見せることで言霊の効果で意識を持っていって良い効果を狙うのはありだと思うけど、そこにはリスクも潜んでいて私の場合は「ずっと怠けキャラじゃなきゃだめ」という良くない気負いはしないようにしたいし、「今のリタイア生活スタイルを続けなきゃならん」という縛りを自分に作りたくないなという思いはある。

ただ、ハンドルネームを変えるのも面倒な話ではあるし、基本怠けたいのは事実だから現状維持でやっていくわけですが。

ほどほどのところを探しながらやっていける自由が与えられている状況というのはありがたいことだと思います。

こういうバランス調整は一日の大半がほぼ自分の支配下にある状況でしか見えない部分だと思うし。

ただ、新しいことは意識してやっていかないと、ずっと怠惰という快適な座布団の下に置き去りになり潰れてしまうからほどほどに計画してやっていったほうがいいのかもしれないと感じているのです。

それでは、また。

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