ランチパスポートでランチ代を節約ってどうなんだろう?

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ネットを見ていたらランチパスポートの話題があったので、ちょっと調べてみたので記事にしてみます。

もともとは街単位に割引ランチをまとめた本になっていて、該当期間に掲載店に本を持っていくとランチ代が少し割引になるサービスです。(ちなみに、使ったことはないです。)

例えば、800円以上のランチが540円になるとかそういう感じですね。ランチ時間帯、休日使えるかどうかはお店によってまちまちのようです。

最近出た本だとこんな感じの本があります。

ほぼ東京のエリアの本が多いですね。横浜だと関内~中華街周辺で本があるようです。

さて、気になるのが最近出たスマホのアプリ版です。

アプリ版だと本は不要で月額380円で、全国で使えて1課金なので本を持ち歩かなくていいし、大都市を旅行するときには活躍しそうだなと。

ランチパスポート

とりあえず、早速iPhoneにアプリをダウンロードしてみました。

ダウンロードして掲載店の検索をするだけではお金がかからないのでとりあえず覗いてみます。

まず、最寄り駅周辺で探してみましたが、田舎なのもあって0軒でした。もう少し範囲を広げて横浜全体で探すと、関内~中華街周辺ではポツポツ数十件程度はヒットしました。

幅はありますが、3割引位にはなるので月2回使えば元が取れそうですね(行きたくない店に行くなら割引されても意味ないという話は置いておいて)。

大体平日ランチ時間帯限定が多いですが、休日可能とか夕方近くまでランチ時間帯のものもあるので、中華街周辺を散歩するときに使うのはありかな。

でも、たまに街に出たときくらいは好きなものを食べたいし、自分的にはあまり活躍する機会がないかもしれない。

他の利用シーンを考えると、旅行のときはどうかな。
旅行先として大阪や福岡あたりには行きそうなので、探してみると大阪ならそこそこ割り引かれるお店がありそうですね。

長期滞在型で、東京、大阪に旅行するなら月額課金もありかもしれない。短期滞在だと有名店で好きなものを食べたい気もするし。

まあ、旅行するときに外食費を満足度は度外視で節約したいなら、スーパーで弁当を買う、マックに行く、牛丼屋に行く、といった作戦もあるにはあるにはあるけど、ローカルなお店で外食したほうが旅行の楽しみとしていい気はするので。そういうときに使えるかなと。

これらのことを総合すると、一番オトクに使える層は東京都心で外回りが多いサラリーマンでしょうね。東京だけでランチパスポートの本が何冊も出ているけど、アプリだと月額課金1つで広いエリアをカバーできるし。ただ、本とアプリのお店の網羅度合いが違う可能性はありますね。

私としては東京・大阪の都心部に長期滞在する時以外は旨味がなさそうだなという印象です

あ、都心部に住んでいるセミリタイアさんは、ピークタイムを外して格安ランチを楽しめそうですね。

こういうサービスをうまく使い倒そうと考えるのは楽しいので、考えたついでに記事にしてみました。

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