年間収支のポイント

スポンサーリンク
スポンサーリンク

支出については生活費は100万程度で収まるという状態なので、
100万稼げばよい計算です。

たとえばの話ですが配当金が年20万(月2万弱)入るなら、

残りを80万を

  • 株の譲渡益
  • 月平均数万円程度のバイト

でまかなえば良いと思います。

配当額については売却益を重視するか、配当を重視するかで状況に応じて変えていくつもりです。

当然株式の評価損が出る年もあるでしょうから、
あまり株価の変動に気を配らないで済むように労働と株の配当で10万くらい稼げればいいんじゃないかなと。

あまり資産を持たずにリタイアする場合は何より低消費であることが、労働時間を減らすのに有効と思います。

さらに節約したり配当収入が増えればすれば稼ぐ必要額は減りますし、
配当の減少があれば稼ぐ必要額は増えることになります。

ですから、投資先についてはある程度安定した収益が見込める企業を
選定する必要があります。

投資先としては米国企業は安定して利益をあげている企業が多く、
私の資産の7~8割程度は米国株です。

私は四季報等で企業の概要を掴んで、あとは決算などを調べていきます。

何十年も連続増配している企業(P&G、マックドナルド等)が多いのも配当生活にはうれしいですね。

米国株のメジャーな株を一通り知りたいなら、
四季報からざっくり目をとおしてみたいですね。

自分は2014年版は全部読みました。

四季報は買ったわけではなくマネックス証券でガンガン取引していたら
なぜか贈られてきたので有難く頂いたものです。感謝です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

error: Content is protected !!