癒やし画像。札幌の猫カフェの猫だっけ。ちょいピンぼけ
データ入力の派遣選考の結果は落ちていました。
この結果は予想通りでした。
で、気を取り直して次の日、別の案件に申し込みました。
こちらもシフト自由で週４水曜休み１０時からでも良いみたい。
で、３日後くらいにまた連絡が来ない（落ちた）。
次はどうしようかな？というのが今です。
確率は低くても奇跡的に人が不足したら受かることもあるかもしれないから、
10回、20回と繰り返せば受かる目はあるだろうか？
申し込みと言っても派遣会社に電話するだけなので、メンタル的には全然いくらでも申し込み続けられるのだけど。
ただ、ある種の不信感があって、求人の倍率はこっちとこっちはどっちが競争率高いか？
という比較では教えてくれるんですが、それがどの程度の倍率かまでは教えてくれないのです。
うーん。
ここで、ある疑念が湧いてきます。
実はこの派遣会社はほとんど釣り求人なんじゃないかな？と。
もし釣り求人だらけなら応募するだけ無駄なので、そこが心配なのです。
もちろん5年も雇われから外れた野生の野良人（のらびと）であったわけだから、応募者の中で優先順位的には最後列になるのは間違いないと思っていて、落ちるのは全然構わないのですけど。（応募者が私一人だけでもNGならこっそり教えて欲しいけど）
ただ、空求人なら時間の無駄ですからね。
この派遣会社のデータ入力の求人の条件は主に2パターンで「最低時給並の週5」の案件と、その「1.5倍くらいの時給で週3から可で一日4時間から可」という感じで半々位の割合です。
そして、前者の方はリアルな求人の割合が少しはあって、後者は完全に釣り求人という感じがしてきています。
加えて、観察しているとデータ入力の仕事内容が5通り程度しかなくて駅名と時給以外は周期的に同じネタで出てくるのです。
割りとレアな感じの仕事内容（詳細までは書きませんが）で、働き方に融通効く募集案件が毎週の様に違う駅で発生するのだろうか？
という疑問が湧いてきますし、かなり怪しい気がしています。
実際googleで「派遣会社名 データ入力」で検索すると釣り求人、空求人、という話がゴロゴロ出てきます。
落ちた人の僻みで書いている可能性ももちろんありますが。(私のように…）
派遣会社的には登録者を増やしたほうが、営業力が上がるので登録者を増やしたいというのは間違いないと思うので、モラルが無ければ空求人というのもありえるんじゃないかなと。
実際、不動産の賃貸ではありもしない格安物件で店まで来させて「つい先程埋まった！」作戦が使われているという話を聞きますし。
・・・
札幌の猫カフェの猫さん。もう惰眠を貪る様に寝ていたい気もしている。
ここまで書いた疑念を踏まえると、最低賃金並のデータ入力求人に応募したほうが現実的なのかもしれない。
ただ、最低賃金並で朝からのフルタイム勤務で3ヶ月拘束というのは自分に耐えられるだろうか？
どちらにせよ競争率が高い空っぽい求人に応募し続けることは無駄なような気がしている。
10回、20回位落ちてから考えるか？
それとも、どうしても労働収入がほしいなら別の手段（人不足のIT土方、パート、単発系バイト）も視野に入れてみようか。どこ行くにも簡単では無さそうだけど。。
節約で引きこもるという選択肢はあるけど、あと数十年あるかもしれない人生なので選択肢を少し増やすためにもうすこし手探りでやっていこうかな。
つづく？