5年職歴ブランク状態での派遣・アルバイト探し その2 動物的本能が仕事を拒否?

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前回の続きというか近況報告です。

・朝型化を難しくしているのは、過去の記憶かもしれない

1週間ほど早寝早起きできたので、
前回記事でモーニングカフェも楽しめるし早起きが意外といいかも~という感触をもったのですが。

スマホのアラーム機能を使って22時~6時位に寝る生活にしていたのですが、
ここ数日は朝起きれず、延々眠気に支配されています。

やはり数年来の夜型生活から朝型に変えたせいか、時差ボケを起こしているのかな。
緊張感が無くなりつつあるのか、朝のアラームも気付かずさくっと消して二度寝してしまいます。

また、以前は夜中に寝て6~8時間くらいで昼には起きていたのですが、
ここ数日は10時間~は寝ています

多く眠る分には体調や気分はましになるので良い事ですが、
時差ボケにしたって寝すぎです。

以前会社を休みがちになったときも、寝すぎて仕事を休むレベルになるまで、
過眠症状に悩まされたことがあるので、それが戻って来たのかも。

・お仕事準備でメンタルが不安定に?

以前会社を辞めたあたりでは適応障害のような感じで、以下のような症状がありました。
・不安感、焦燥感、嫌な記憶に支配される。
・寝すぎる、無気力になる。

これらは、治療と静養の甲斐あって、
思考が暴走するうつ系の症状は考えすぎても仕方ないという悟りのようなものに目覚めて
ほぼ0レベルにコントロール出来るようになりました。

後者の方は、楽しいことに夢中で取り組む生活だったので最近は6時間位のショートスリーパー気味なほどで治ったと思っていたのですが。

寝すぎるはどう考えても、朝起きることを回避したいから起こっていたと思うのですよね。

朝起きると嫌なことに巻き込まれるという記憶から原始的な脳は拒否しているのかもしれない。

例えて言うと、飼っている猫や犬が車移動用のケージを出したら病院で痛い思いした記憶が染み付いていて行きたくないという反応をするとかそんな条件づけだと思います。

朝早起き=(仕事で)嫌な思いをするという条件付けが私の原始的な感覚に染み込んでいる。満員電車に乗ると気分が悪くなるのも、満員電車=仕事のくくりつけがあるかなあ。

以下の労働に向けた準備行動が心理的な負荷になっているのかなあ。さしたる不安感はないけど、心の奥底に影響しているかも。

・派遣探しでよく見つかるのは通勤長めで残業多い東京の技術系案件が多くて、心理的・身体的負荷が多そうで出来るかしら?という感じ。

・技術的な能力はほぼ忘れているから、昔やった技術に関する本を買ったりして勉強しようとしている。技術が元に戻るかしら?という感じ。

・派遣会社から電話・メールが度々来る、微妙に断りにくい条件を狙ってくるので受けるか悩む。しばらく保留したいが、なんか返さないとなあという負荷が。

・ドロップアウト者は徐々に慣らしていくのが無難。そういう仕事は見つけにくいけど、立ち止まったりしながらゆっくり探していけばいい。

お金は欲しいけど、いきなり閉ざされた井戸でまったり生活していたナマズが、急流な川の流れでやっていけるかというとそれは難しいように、いきなり高負荷に飛び込めば死亡フラグが立つと思っている。

前回の記事にも書きましたが、
ちびちび慣らし運転して行くのが妥当なのでしょう。

原始的な脳(心)は「急にそんなの無理だろ、お前はまだそんな力がないから寝てろと」という警告を出しているのだと思います。

短期間・短時間勤務・通勤短めで小銭を稼いで、
労働=嫌なものという記憶を、労働=少しお金が稼げて生活を豊かに、という良い面で悪いイメージを緩和していけるかどうかが今後の課題かなあ。

今後、大事になるのは小さな成功体験を積み上げていくという過程を経ることだと思います。

当面は早起きが定着するか観察しつつ、短時間労働で気楽に稼ぐという道を模索していきます。

週2でスーパーの品出しバイトとかのほうがいいのか。時給がアレだけど。

仕事のことは朝だけ考える等にして、ドラクエ11等のゲームを遊んだり、18切符で旅行とかの楽しめることをやっていたほうが良さそうです。

今回の記事は割りと単なる日記ですが、自分のブログだしいいか。気持ちを整理するのに便利だし、こういう記事を後で読むの好きなのです。

セミリタ系の人はメンタルやられ系の人も多そうなので、案外共感を得られるかもなんて考えたりして。

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