株で稼いでも生活費で使っていて資産が全然増えないぞ。。ちょっと収支管理を考え直したほうが良さそうだ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

どうも。

株で稼いでも生活費で使っていて資産がなかなか増えず、残念ながらリタイア開始時点とほぼ同じような資産である現状についてどうしたもんかと悩んでいます。

絶好調な相場環境ですが、なんせ原資が少ないのでどうにもなりませんな。

なんとか生活費が賄えているが、今後もこんな綱渡りでやれるとは思えない気が最近している。

上昇相場が続いていて結構浮かれている人が多そうだが、ちょっと割高な水準じゃないですか。

地震や火山じゃないですが、もういつ破局的な惨事が起きてもおかしくない感があるんです。(と言っておけばそのうち当たるから言っておこうw)

生活費はリタイアして数年経ちますが、引っ越しさえしなければ、年100万~120万あれば満足した生活になる感触はあるのです。(詳細な月の家計案は別の記事に書いたけど)

極限まで削れば年80万(月7万)程度で生活できることは以前ひと月くらい実験的やってみて感触はわかるけど、ただ生きているだけの生活になってしまう。

これを上げたり下げたりは難しい。

つまり支出はもう変えられないのなら収入を増やすしかないんだろう。

現状はリタイア開始時の原資は崩さず

「 年間支出 < 年間配当+年間労働収入+株売却益(損) 」

となるように管理している。

ただ、なまじ株売却益(損) があるから一秒たりとも労働していないのだ。

そりゃそうだよね、株で賄えていれば働きたくないもの。

ただ、今後は株売却損が多く出て、年間労働収入で補填出来ない可能性もあるだろう。

例えば全体の株価が10、20%落ちたとして失ったのお金をすぐ稼げるかというとそんなにすぐには稼げない。

つまり株売却益(損)を年間収支に組み込むのは危うい。(なにを今更)

株資産については儲けても損しても配当だけ引き出してあとは家計管理では気にしない方が気楽でいいと思う。

よって、今後は

「 年間支出 < 年間配当+年間労働収入 +株売却益(損) 」

となるように管理していくのがいいと思う。

この仕組なら多く稼げば追加投資が出来る(≒配当を増やせる)だろうし、家計のために株資産を売るという泣ける状況も避けられるだろう。

原資の取り崩しについては、もともと原資が少ないのと、労働年数が少ないので年金はあまりないので、あと30年位先の年金受給開始までの長い時間を考えると原資を崩すのは老年以降(60歳位から)にしたいと思っている。

まだ私はキャピキャピの30代なのだ(もう終わりが近いけど)。

・・・

問題は働けるかどうかだけど、もうこれはやるしか無いのだ。

派遣、バイトを探そう。朝がダメなら夕方からバイトしかないか。
(ブログで何回か似たようなことを言っている気もしますが。そこはスルーで。)

ブログやアフィリやアプリ等で稼ぐとかそういう特殊能力はないのだし。

冬は寒いので春開始のを探すかなあ。

・・・とはいえ、年間の半分くらいは怠けたいなあ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

error: Content is protected !!