初海外旅行を終えて今後の旅行方針について考える。

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台湾旅行の感想記事を書こうかなと思ったんだけど、なんとなく写真とか現地の事を整理するのが重くて、初海外を終えて今後の自分に向いた旅行スタイルについて考えたことをぼちぼち書きます。

内向的な人にしかわからない感じの記事だとは思いますが。

台北の猫のいるカフェにも行ってきましたが。あいにくのお眠り時間だったようで

自分にとっては3日~2週間くらいの短期間旅行がちょうどいいのかもしれない。

自分が旅行に望むこととしては、少し歩いて街の雰囲気をぶらぶら散歩して感じ、現地の食事を食べて過ごすくらいです。

今回3日程度の旅行で感じたことは海外は意思疎通が面倒くさいし、言語の違いはちょっとストレスを感じたので長くいるとだめかもしれないということです。

英語が通じなくて中国語で早口で喋られるとあわわとなったりしたし。。
(中国語で思考する感覚ってどんな感じなんだろうか?)

別に海外に行こうが日本の端に行こうが「たいして変わらない退屈な日常世界」が広がっているわけで。

もともと自宅の快適空間に篭もるのが好きだから、海外に長期滞在したいとは特に思わないですね。

台北の渋谷的な場所をブラブラ。

話し相手に困ったらゲストハウスもありかもしれない。

中国語だけが飛び交う街というのは少し心細い気分になりました。

今回はホテル滞在で済ませたのですが、日本人が集まるゲストハウスがあったら心細さを消すために行ってしまうかもしれない。

特に海外の場合は「そこらにいるシラナイ人」から「日本語が通じる貴重な相手」に変わるので。

日本人同志で仲良くなるためには海外で知り合ったほうがお互いに興味を持ちやすいだろうなと思う。

あと、ゲストハウスで外国人に片言英語で喋る勇気があれば面白いかもしれない。(スマホのグーグル翻訳は多国語音声に対応しているのでなんとかなると思う)

今回はゲストハウスに行っていないので想像だけど。。

ここまで書いてきて気がついたのですが、そもそも論として自分の性格的には話し相手に困ることは無い気もします。

なぜなら、一週間の間でスーパーの店員に「どうも」、カフェの店員に「カフェラテ」くらいしかしゃべらないことも多い生活スタイルなもので。。

猫カフェの猫。外国でも変わらない彼ら。

外国語の勉強は今後も必要なければしないと思う。

外国に行くと現地人とは言葉が詳細なレベルでは通じないというもどかしさを感じるのはあるけど、片言の中学レベルの英語でなんとか乗り切れなくは無いと思う。

今の英語力は米国株の記事が翻訳ありでギリギリ読めるくらいで、高卒レベル?かな。

昔学校で中国語を少し習ったけどさっぱり忘れているので、言語学習は日常的に必要ない限りは上達しないと思う。

怠け者らしく、スマホのグーグル音声翻訳の進化に期待するスタンスで行こうと思う。

今後行きたい国って?

台湾(台北)は言葉が違うくらいで日本との違い(≒異文化にいる感じ)を余り感じなかった。根っこをたどると中国の文化圏だからかな。

次行くなら文化が少し違うタイ、オーストラリアあたりに行けたら面白かもしれない。ただ遠いので、近場の韓国、香港あたりも格安チケットがあれば一度行こうかなという感じです。

旅慣れてきたらEU圏、米国あたりも行ってみたいけれど。

年1くらいで気分転換で行けたらいいくらいの熱ですね。

旅行だるい=飛行機だるい

LCCだからということはないと思うけど飛行機移動はしんどかった。

いつもは札幌ー東京間の1時間程度の旅だからあまり意識しなかったけど、3時間を超える搭乗時間(距離)だと背中とか姿勢を維持するのが厳しいのと気圧変化で耳(頭)が痛かったのです。

あとは決まった時間に行動した上で待ち時間が結構長いという面倒臭さもある。

バスや電車も1~2時間程度乗ってたけど、席も座りやすくてあまり疲れは感じなかったのですが。

あとは窓の外の景色に変化があるかどうかも大きいかもしれない。台湾で空港から台北までの電車は見晴らしが良くて異国情緒を感じられる景色が楽しめました。

飛行機に苦手意識があるので、なるべく飛行機に乗らない旅がしたいな。

椅子に陣取っていた猫カフェの猫。茶トラはどこでもおデブだなあ。

気分転換にはほんのすこし非日常を感じられればいい

気分転換に旅行をしてみたんだけど、案外疲れた。

自分が気分転換に求めているのは非日常感なんだけど、それは昼間にふらりと寄るランチの店やカフェが変わり、散歩コースで見える景色が少し変わるくらいの変化を起こせれば十分なのだと思う。

そういう意味では旅行はいい方法だ。海外・国内どちらでもそれなりの効果があると思う。

海外だと非日常感は強いけど飛行機の長さと言語問題と予算の痛みがその分大きい、国内だと効果は限定的だけど負担は軽くなるものだと感じている。

まあ、非日常感で気分転換をする方法というのであれば別に旅行じゃなくてもいいのだけど。

よく知らない駅で降りて散歩するでもいいし、読んでいない本や見ていない映画を楽しむ、新しい習慣を始める、新しい知り合いを作る、普段食べない感じの料理を作る(食べに行く)、etc…なんでもそれなりに満たせるものだと思うので。

台北はこういう昔ながらの市場や屋台が点在していてノスタルジーな世界に入っていく不思議な感じがあった。八角等の香辛料の匂いと薄めの味付けの台湾料理はわりと好みだったし、またほどほど期間をあけて再訪したいですね。

今度は旅するときはこんな感じにしたい。

airbnbやbooking.com等を使って3日~10日くらいの期間で街の中心付近を格安で借りて散歩コースを変える程度の旅をしたい。

季節で考えると、夏は北海道、冬は沖縄、春秋は数日の小旅行を関東~関西の間あたりで考えたい。海外は年0~1回位で。

といっても予算の制約があるから、年に数回自宅以外で過ごせればいいくらいの気持ちである。

無職ならではの特権としてはピーク期間を外して好きな時に旅行が出来る点だと思う。

平日に旅する分には宿泊費も節約できるだろう。

そんなこんなで、次に旅行をするなら東京都心に滞在して街歩きをするか、沖縄に暖まりにいくかだと思う。

おわりに

どこに出かけようと感動はあまりないけど、同じ日常を続けすぎるのも飽きるってことですかね。

まとまりがないですが、この辺で。

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