初海外&台湾(台北)旅行のメモ その1(旅行手配・移動・コミュニケーション)

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はじめに

今回初海外・初台北ということで旅行時に気にしたことを箇条書きにメモしたものです。ほぼ自分向けですが、これから行く旅行初心者の方の参考になればという感じの記事です。

台北にあったモニュメント的なもの。平和公園だったかな。SF映画ならレーザーとか出たり、変形して襲ってきそうですね。

飛行機とホテル予約

トラベルコとJTBのサイトで日程などの条件を指定して検索すると安いツアーが一覧で見つけ易い感じだったので、検索してパックツアーを選びました。1月先くらいまで予約が埋まっていて旅行業界は割りと景気が良さそうですね。

深夜早朝移動は避けると少なくはなりますが、安いツアーでも飛行機の時間帯が昼帯のもそこそこあるので昼移動のものを選びました。

横浜住みなので、朝自宅発、成田昼出発、夕方現地着くらいだったので早朝深夜にバタバタしなくてよかったのは大きい。台湾からの帰路も同じくらいの時間帯だった。

フライトは3時間~4時間だけど、ほぼ一日の7割くらいは移動関連に使う感じだった。普段ダラダラしているので思いの外疲れたなあ。

安いツアーなので電子チケットだったりツアー添乗員とかそういうサポートはなしです。全然なんとかなったので良しとします。

旅行慣れしたらLCCで行きと帰りは別の航空会社とか、ホテルも日替わりでとかやってみるのも良いけど今回はとりあえず海外旅行をこなすことを念頭に置いたのでそういうのはいつかやればいいかな(←普段しない行動を一杯詰め込むと頭がテンパってだめになるので。髪はもちろんテンパーだけど、そういう意味じゃないよ。)

入出国

入出国は荷物もリュック一つ手提げカバン一つ程度でお土産とか無し(←人間性がばれちゃうw)なので、荷物も軽く手荷物検査は特に支障もなかった。

台湾なので短期はビザとか関係ないのでパスポートを忘れなければ大丈夫な感じ。

そういえば、台湾の入国時に無精髭とロン毛で花粉症気味だったのでマスクをしていたのでその点は少し不審かなあ。職業も無職だし、パスポート取って5年位使ってなかったりで、少し心配して入国に望みました。

緊張しながら入国の検査官?と対峙したわけですが、別室に連れていかれるとか、根掘り葉掘り尋問にあうとかそういうことは無かったです。日本語で名前と生年月日を聞かれたので日本語で答えただけで終了でした(笑)

あとは指紋登録とかは初体験でした。これはみんなやるので私だけじゃないし。

書くべき書類も1枚2枚でその場で書ける名前や住所程度の内容だった。

台湾の桃園空港は入国時の手続きと帰りのチェックインが結構待たされたのは少し気になったかなあ。余裕を持っていったほうがいい。

通信環境と道案内と移動

古い感じの商店街のような場所。台北は基本こんな感じの路地が多い気がしました。碁盤の目で平坦なので歩きやすかったです。

現地ではグーグルマップが道案内になるので、現地SIMをアマゾンで買っておいてシムフリー端末にさして使いました。

SIMのサイズはプラモデルみたいにパキッと折れるので3サイズに対応。

現地でのAPN設定もASUS zenfone2 laserだったのもあって自動で出来たようで助かった(←中国語が出てきたらとりあえずOKにタップしたらなんとかなっただけだが(;^ω^)。

SIM代は5日使い放題で1000円以下だったから安いのかな。買ったのは以下のSIMをアマゾンで発注して日本で受け取ったものです。

道案内は台北ならたいてい標識のようなものに矢印や英語表記があるのであまり道に迷う心配は無いかな思った。あとは、グーグルマップの示す道を行くべし。

現地SIM付きのスマホを無くすと絶望的な迷子状態になるのは間違いないですね。

あとは地図の載ったガイドブックは一つは無いと厳しいですね。私も一冊持参して目的地を決めたり行きたい店を探したりに使いました。まだまだアナログ人間です。

桃園国際空港から直結の地下鉄路線から台北駅に出れば市内の移動は地下鉄でなんとかなるのもコミュ障には心強かった。

補足:グーグルマップの弱点もあるので注意

グーグルマップはものすごく便利だけど、列車の時間帯情報が飛び飛び(直近と終電だけ表示の場合もあり)だったり、桃園空港から40分くらいの地下鉄で台北に着くのに、直通地下鉄の情報がまだ更新されて無いのか2時間くらいかかるルートが表示されたりするので結構おバカなので信頼しすぎないほうがいいかもしれない。

地下鉄が便利

地下鉄はスイカ/パスモのようなICカード(悠遊カードというらしい)を空港から地下鉄の改札に入るところの自動券売機(日本語案内あり)で発行しちゃえば台北周辺の地下鉄をピッピと乗り継げるので便利。

このICカードを使うと料金が2割引きみたいです。ただし、発行に400円ほどかかってしまうけど。

あと、バスは乗る機会がなかった。このICカードでバスも乗れるみたいで使ってはみたかったんだけど。市内一周とか出来たら楽しかっただろうけど臆病なので今回(?)は見送り。次があるかはわかりませんが。

中学レベルの英語でなんとかなる

コミュニケーションは現地の店員さんは大体片言の中学英語くらいで通じる感じだし、会計なんかも英数字で出てくるから困らなかった。

飲食店の注文も一覧表にチェックつける感じの店が多かった。

あとはメニューの指差しやらでなんとかなる。ただ、漢字表記だけだとメニューのイメージと読み方がわからなくて困ったりした(漢字をスマホカメラで撮影してグーグル翻訳して画像探す手もあったが面倒くさくてやらず)。

ただし、夜市などのローカル過ぎる店は相席が多かったり衛生面が気になるのでコミュ障気味な人は避けたほうが無難かもしれない。

とある夜市の頭の上の方から撮影、日本のお祭りのテキ屋さんがやってる屋台の感じです。臭豆腐臭が半端なかった。

GOOGLE翻訳は中国語対応してて便利だけどあまり使わなかった

GOOGLE翻訳のスマホアプリは無料にもかかわらずほとんどリアルタイムで日本語⇔中国語を音声と文字で翻訳してくれるので使う機会があるかなあ~と思ったけど全く機会が無かった。

まあ、ほとんど現地の人とは店と客の定型的なコミュニケーションだったってのはあると思う。指差し単語帳も持ってったけど使わずにすみました。

物価は?両替はどうした?

物価は日本とほぼ同じ、交通費・外食費は6割くらいの感覚でした。

両替は数日なので現地用に1万円ほど成田の両替カウンターで両替していきました、あとはホテルのカウンターで数千円くらいならやってくれました。

新生銀の口座があるので海外出金を現地通貨でという作戦も考えていたのですが、まごついてキャッシュカードが吸い込まれたら怖いのでやめときました。

為替の手数料は1割位は差がありそうでしたが、どこも似たようなレートだったので諦めの境地ですね。

そういえば100元紙幣(日本円換算で400円位)をよく使いました。大体食事は100元前後だった感じがします。

電子機器・電源絡みは使えた?

スマホやキンドルくらいしか電子機器は持っていかなかったので、それらの世界展開されている製品の電源コードは対応されている電圧なのでそのまま使用しました。

変換タップみたいなものを用意しなくていいのは助かりますね。

ツアー費用は?

往復航空チケット/ホテル代は3泊4日で5万円程度。現地の移動や食事で1万円くらいは使ったと思います。パックツアーでもこんなものなら諸々の面倒を引き受けてくれる点を踏まえれば悪くないかもと思います。

資本の安定してそうな会社なら破綻もないだろうし。

気候は?

冬に行くなら東京の1ヶ月~2ヶ月分くらい季節が夏よりな位の気候だと思えば良いと思います。

雨の日なんかは寒いので、要するに特に日本と現地で服装を分けなくて大丈夫だと思いました。

11月は雨が少ないという想定でしたが、基本的にポツポツ雨降ったり止んだりでした。

終わりに

取り留めなく書きましたが、現地の空気感とか街歩きした時の話とか感じたこととかそういう記事を次に書くかもしれない。書かないかもしれない。

ひと月位ブログを休むとツイッターが窮屈になってブログを書く感じになりますね。

気持ちを整理するためのメモ帳にしちゃってますが。

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