街角の人達の表情を見て思うこと

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こんちわ

朝とか昼にカフェチェーンからぼんやり外を眺めたりするのが
案外好きな私です。

道行く人を観察していて思うんですけど、なんとなく実感としては
ハードに働いている30代~50代の層は疲れてイライラした感じ
の人が多いです。こちらまで伝わってきます。

時間貧乏なんだだろうなと想像はできますが、
ライフワークバランスって今の日本では良くないですよね。

気のせいでしょうか。

新卒一括採用文化なのでオランダみたいにとは行かないんでしょうけど。

政府の役人は税金が欲しいから一人当たりのGDPに注目しがちですけど、
私が思うには個人の幸福度って

  可処分所得 × 可処分時間 = 幸福度

だと思うんですよね。

掛け算の関係でどちらかが少なすぎると不幸になると思うわけです。

お金を持っている働き盛りの人って、
遊びにかける持ち時間がほとんど無いから
消費が停滞してしまっている気もします。

まあ、私みたいな人間は、
所得が年100万程度あれば、
可処分時間がMAXあるほうが幸福であると考える
変わり者だと思いますが。

自由時間不足で失われている国内消費と個人の幸福って
結構大きいんじゃないかと思うこの頃です。

あとは高齢男性の一人率が高くてつまらなそうな人が多い、
逆に中年~高齢女性は2人連れが多くなんだかんだ楽しんでいる感じが多い気がする。

高齢男性が孤独なのは、会社人間で仕事ばかりで無趣味だったから
辞めたら人間関係なしとかする事無いとか多いんでしょうか。

ゴルフ仲間も会社辞めたら疎遠だろうし、妻には濡れ落ち葉扱い?

最近の若い世代(ゆとり世代とか)は会社人間が少ないので
爺さんの孤独は上の世代限定だと思いますが。

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