何もしたくないときに何もしなくてよい権利

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一人リタイア生活のメリットはこれだなあとおもう。

最近は花粉症なのか風邪なのか、やる気がとんとなくてだるいので、

電気毛布にくるまってjazzなどのゆるい音楽を聴いてぼんやりすることが多い。

ぼんやりする、たまに考え事をしたりするだけで一日が過ぎる。

リタイアしてから、数時間ぼんやりすることが当たり前になっている。

ぼんやりタイムがなくなったらダメな体質になってしまった。

外でも疲れたらカフェでぼんやりするが、家でのそれは格別である。

料理も面倒なときはカロリーメイトをかじるだけの時もある。

おなかが格別にすいたら作るけど。

家族がいたら、掃除や料理や買い物などの家事をサボるともめるだろうな。

こういうテンションの低い状態で、仕事に行かなくてはならないならしんどいと思う。

そうだ、そういう朝から元気に活動するエネルギーが切れて退職したのだった。

充電池の容量が小さくなったんだろうな。うちの古いiphoneと同じだ。

めんどくさいからしばらくこのままこうしていよう。

だれにも邪魔をさせずに、怠惰を貪ろう。

今の自分には「そのうち気が向いたらやればいい」ことしかないのだから。

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