仕事をしなくなって2年程度経って思うこと その2

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こんちわ

仕事をしない生活で感じたことをぼちぼち書いていきます。

朝起きた時には割と気分が良いというのが会社に行かなくなってからのメリットですね。

仕事の締め切りもないし、人間関係や満員電車や身支度などのストレス源がない事が大きいのだと思います。

会社を辞めて以降は、辞める前に貯めたお金(=過去の社会への奉仕)を支払う事で

社会にまるっとお世話になっている状況で、ありがたいなあと思っています。

たとえば、スーパーで買い物をするとそれぞれの流通経路などを想像して、

ありがたがる事が出来ますし、食べているときも畑からの収穫を想像したりすると、

こんな安くて良いのかしら?と思うこともあります。

農作物ひとつとっても以下を想像できます。

・太陽、種もみを作る会社、肥料を作る会社、トラクターを作る製造会社、畑を耕す人、雨、農協などの流通業者、トラック運転手、トラック製造会社、スーパーの運営会社、スーパーの売り場の店員さん、トラクターやトラックの部品を製造する会社、etc。

根っこをたどると、生きてるだけでありがたいという感覚になります。

(坊さんみたいですが、宗教の勧誘とかはしませんからご安心を。)

結論として言いたい事は、各々が分業して色々な物が手に入る世界って素晴らしい!

過去の労働対価をお金という形で蓄えられる事って超便利!ということです。

その3に続きます。

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