ツイッターやブログって自分の個性を見つけるためのツールなのかもしれない。

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ツイッターやSNSって、繋がることや情報共有がメインなんだろうけど、最近気がついたことがあります。

私は世界観が近い部分があるとかのんびり暮らしてそうな人をフォローする感じで使っています。

大抵会ったことも無い人だから、たまにコメントのやり取りをする程度の適度な距離感という奴で私的には楽ではあります。

情報源としてはあまり期待していません。

有名人のエラソーなツイートって、大体は中国や仏典や西洋哲学や宗教原典や経済学の本といった古典の焼き直しみたいなもんで新鮮味なんてないですよね。
読書マニアというほどの読書家ではないですが、つまんでは読んでいるので、ほとんどどこかの本で読んだなあというネタが多い。

そんなネタが数千単位でリツイートとかされているのを見るとなんだかなと冷めます。
ああ”誰が言ったか”の世界がここにもあるのかと。だからリツイートしたいネタもほとんどなかったりします。
知識自慢?、うーんそうなのか?、どうなんだろ。
普段ものを考えていたら、そんな有難がって反応することって無いよなあ、と思うわけです。

まあ、自分も「あーわかる」くらいで”いいね”ボタンを押したり、このブログ主さん面白いなあとブログにコメントを書いたりしますけど。

たぶん、個人の目から見た生活の風景が垣間見えるものが好きなんです。

あまり深読みしないで下さい。

で、何が言いたかったんだっけ?

ツイッターやブログめぐりを1年くらいやってみて気が付いたことは、
自分の価値観や世界観が結構レアなんだなということが確認できて良かったということです。

少し近いかなあという程度の似たような価値観の人を見つけたときはゲームでレアアイテムを見つけたような気分になれて面白いですしね。

結局は自分の個性を再確認するためのツールなんだろうと思ったわけです。

繋がろうと思うと疲れる気がしますし。

自分と他人の価値観の違いを見つける旅だと思えば楽しいんじゃなかろうか。

・・・こういうまとまりの無い記事って読む人がいるのかわからないですが、自分的には後で読み直したいのでメモっときます。

最近は検索流入を意識してハウツー的な記事もコツコツ書いていますが、ちょっとお仕事感があるのが難点だ。そもそも、それらを書いたからといって流入が増えたわけでもないですw

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